製作裏話


こんばんは。

ぐーすかぴーオーナーのkenTです。


寝言みたいなブログを不定期で書いてみようかと思います。

寝言なので読まなくても大丈夫ですが....

読んでくれたら嬉しいです。


早速初回から少しボリューミーな寝言になりそうですが、

初回は本日より販売開始となった

Good ScarPオリジナルのバッグについて。


とはいえ、

インスタグラムで結構書いたので、

せっかくなので、

インスタには書いてない情報を。

Good ScarP Original Handknit Bag ¥6,600-


今回製作したこちら。

詳しい内容はオンラインストア及びインスタグラムをご覧頂ければと思うのですが、

サンプルソースがございます。


現Supremeのクリエイティブディレクターである

Tremaibne Emory(トレメイン・エモリー)。


彼自身のブランドであるDenim Tearsと

Stussyがコラボレーションした2022AWのコレクション。

そこにこの商品のデザインソースがあります。


当店としては、

"ハンドメイド"という部分に焦点をおいてこちらを製作。


ニットのプロであるゆきちゃんと試行錯誤しながら納得のいく形を模索し、

完成しました。


当店は古着を販売しておりますが、

いわゆる"Vintage"として価値のあるものに捉われず、

面白いお店が作れるように努めております。


近頃"ニューヴィンテージ"や"ネクストヴィンテージ"

なんて言葉を聞くようになり、"ヴィンテージ"という言葉が、

より曖昧に広く使われるようになりました。


そういった意味では今回製作したハンドメイドニットバッグも

"ニューヴィンテージ"ではないかと僕は捉えています。


このニットバッグをボロボロになるまで使って

誰かがアメリカに持っていって、

向こうのスリフトショップで売られ、

それをまた日本人バイヤーが買い付けて、

Vintageショップで売られる。


そんなことを考えながら今回のITEMを製作しました。


あくまで"寝言"として捉えてくださいね。


たくさんわがままを聞いてくれたゆきちゃん、ありがとう。

手間暇がより一層かかった至極の逸品。


この感じ、伝わる方に

是非お手にとって頂ければと思います。


Good ScarP

東京都世田谷区大原2-17-6



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